GM金融会社に50億ドル資本注入=優先株で−米財務省
米財務省は29日、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関連会社で、自動車など各種ローンを扱うGMACに対し、金融安定化法に基づき50億ドル(約4500億円)の公的資金を資本注入すると発表した。見返りに年間配当8%の優先株を受け取る。また、GMACの銀行持ち株会社移行に伴う増資引き受けの資金として、GM本体に対し最大10億ドルを融資することも合意した。
金融危機による資金調達難で、GMACなどの自動車ローンが大幅に縮小。これが自動車販売の足を引っ張り、ただでさえ景気悪化による販売低迷に苦しむ自動車会社の経営を圧迫している。
財務省当局者はこの日夜の電話会見で、今回の措置が、経営破綻(はたん)の危機に直面するGMやクライスラーのほか、金融関連会社を含む自動車業界救済策の一環だと指摘。他の自動車金融会社救済の可能性も排除しない方針を示した。
2008年12月30日10時44分配信 時事通信
復活するとは思えないが…
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